山口県社会教育委員連絡協議会 西部地区研修会
本日、13:30~16:10美祢市の美祢来福センターにて「山口県社会教育委員連絡協議会 西部地区研修会」が行われましたので、下関市社会教育委員として出席しました。
開会行事の後、通学合宿in美東実行委員会の櫛﨑和美実行委員長さんの事例発表がありました。
平成15年度から始まった「通学合宿in美東」は今年で6回目を迎え、毎年11月中旬に4泊5日で行われており、平成19年度は参加児童(主に小学6年生)57名、山口県秋吉台少年自然の家を宿舎として、毎日学校に「通学」します。
参加費は5,000円、交通は町バスと自然の家の公用車、実行委員13名で組織する実行委員会、28名(実行委員含む)の推進委員会で、企画・運営をされています。
◆重点目標 ①親子のつながりを大切に! ②集団生活を体験する! ③親への手紙! ④自分への手紙! ⑤版活動の充実! ⑥新プログラム「グランドゴルフ」
学校、家庭、地域が一体となっている事業ですね。
事例発表の後、人間牧場主 若松進一様(元愛媛県双海町教育委員会教育長)が「生涯学習とまちづくり」の演題でご講演されました。
地元双海町に寄せる想いを若者を中心として、地域住民と共に築きあげたお話しはたいへん興味深く拝聴いたしました。ユーモアたっぷりの話し方で、久々に居眠りをしない講演でした。(-_-ゞ
最後に、現在の社会教育の問題点を挙げられました。
①一山百円で特徴がない…画一的である、②子どもと青年と婦人が集まらない、③職員のやる気が感じられない、④事業バランスが崩れている、⑤金がないし知恵もない、⑥社会教育委員が機能していない、⑦いのちとくらしに役立たない、⑧自治能力が向上しない、⑨行政に当てにされない、⑩未来性がない。
その解決に向けては以下のことを提起されています。
①時代の流れを読む、②住民の意識と行動を知る、③地域の問題点を明らかにする、④地域の夢を描く、⑤課題解決のため行政と協調・対立する、⑥人を育てる、⑦行動によって世論の風を起こす(フットワーク)、⑧交流する(ネットワーク)、⑨情報発信する、⑩人間力・地域力・教育力を追求する
私も社会教育委員として、更に地元を見つめ直し、問題箇所の解決に向けて微力ながら努力したいと思いました!
若松進一さんのブログがありますので、是非ご覧下さい。http://ameblo.jp/shin-1/
[倉本よしひろ]
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